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プロフィール

えりざべす

Author:えりざべす
A氏(21)♀福島県郡山市在住
・服のテイスト定まってない
・遅刻魔
・体力と免疫力がない
・ある意味美大生

好きなもの
・椎名林檎/東京事変
・ASIANKUNG-FUGENERATION
・中田ヤスタカ
・梅干し、酢酸物
・麺類

リンクはお好きに。ご報告頂ければ張り返させて頂きます。
此方は創作専門ブログです。
詳しいプロフィールは此方

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イラスト等でのみ、引用希望の場合はコメント欄から必ずご一報下さい。
詳しくは此方

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あたし、昨日まで泣き濡らしました
今日は目が腫れていたいです
あたし、昨日まで立ち止まってました
今日は少し前に出たつもりです

何も変わらない景色をあなたと見るのが楽しみで
ここからどこかへ行きたいとさえ
思えるようになりました。

晴れた空のくもり雲もどこか好きで
月は満月よりもおぼろ月がいいですね

あなたと歩いてくと決めた
あの道端は工事中です。
下を向くあたしの中々出せない手を
無理矢理に引っ張ってくれた
あなたの手が今は、今は…


あたし、明日から泣かないと決めました
今日は少し強い意思持ちました
あたし、明日からあなたなしでも
前に進んでいくと決めました

何も変わらないことはない、そう言ったあなたを覚えてます
そうだね、あの頃から何も変わってないことは
本当になにもない

あなたと歩いてくと決めた
あの道端は子供騒ぐ遊歩道になりました。
笑うあたしを優しく見守っていてくれた
あなたの瞳が今も、今も

あなたと歩いたあの道端に
咲いていた花壇のコスモスは根刮ぎ
枯れ野へと変わりましたが
今年は一輪だけ小さくあたしを見て咲いていました。

あなたの手が、あなたの瞳が

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テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学


そばにいて
君がただ、そんなに上手く笑えないこと
責めたりしないよ
そばにいる
君をただ、そんなに上手く言えないけど
離したりしないよ

明日、ふたりで
惜しい満月だけ見よう
降る星に濡らされぬように
傘だけさして
ただ、その傘は視界狭めないように
100円透明のビニール傘

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学


太陽がやっと昇って
あたしを照らす
この街じゃあたしなんか
ちっぽけすぎる

中々渡れないスクランブル交差点
ヒトゴミに紛れて一層消えてしまいたい

甘えん坊が今日もまた
冷たい街って嘆いて
誰かのあたたかい眼差しを
期待して塞ぎ込む
棄てられない思い出が多過ぎて
今もこの胸溢れてる
あたしは大きくなるよって
誓った、この黙って蔑まれる街で

甘えん坊は今日もまた
冷たい街って嘆いて
誰かのあたたかいてのひらを
期待して塞ぎ込む
棄てられない思い出が多過ぎて
今もこの胸潰れそう
あたしは大きくなるからねって
誓った、この実はあたたかい街で

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学


耳元が感じ取れない音声
すぐ傍にある体温が
なによりも大きくて
掛け替えのないたからもの

機嫌のいい鼻歌は
あたしの一番好きなうた
最初は嫌っていたはずなのに
あなたの声で鼓膜がうたう

そんな風に、これからもずっと傍に
居てほしいな、無理かもしれないけれど
終わりなんて見せないで
ただ、今だけを想っていたい

そんな風に、これからもずっと傍に
居るのがあたしであればいいな
愛してるってそんなこと
今のあたしでは言えないけど
一番に言える相手があなたであってほしい

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学


煩わしいばかりと
言っているときほど自分が煩わしい
泣いたりできること、本当はすごく嬉しいよ
余裕はないけれど
いつかそんなこと誰かに教えてあげたい

テーマ:五行詩 - ジャンル:小説・文学


ひとに流されて変わってしまう
あたしを出来るだけ、大きな声で叱って
批判が怖いの、拒否されるのが怖い
なにもできるわけじゃないあたしが
ああいう風に思っていることが
誰かにとって限りなく嘲笑の対象になること
あなただけは
その想いを変えないでいて
変わってしまったあたしさえ
そんなあなたのもとへ
いつかは帰らせてね
然うしたら
ひとに流されて変わってしまう
あたしを出来るだけ、大きな声で叱って

テーマ:詩・想 - ジャンル:小説・文学


久々にきたカーディガンは苦い匂い
あなたの好んだ煙草の煙が染み付いたまま
洗濯なんかじゃとれやしない

お洒落なあの子の最近は
メッセンジャーバックにヘッドフォン引っ掛けて
素敵な彼氏と一緒に帰り道

3年前の香水瓶の中身はきっともう使えない
白猫の縫い包みに季節外れの麦わら帽子
空のペットボトルにささったままのストロー

行き場のない並んだマニキュアの小瓶
赤色だけ、依怙贔屓の中身
中々使わない口紅は誰かからのプレゼント

思い切り買ったピアッサー
怖くて中々開けられない意気地なし
雑貨屋で買いっ放しのフェイクパールのピアスだけ

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

できない、そうわかってて
泣かない、ことだけ約束して
ひとりで、きみにあいにいく

そこまで行けたらぼくを褒めてよ
頭を撫でてさ
賞味期限が明日のロールケーキでも
出してくれたら嬉しいな
フルーツはいらないから

赤いマフラーの隙間から
漏れる風が冷たくて泣きそう

もうすぐだと言い聞かせながら
本当はあとどれくらいだろう
20メートルおきに立ちすくむ街灯も
もうすぐいなくなりそうだ

風に攫われた髪の毛が
ひとつ抜けてさよならした
いつかどこかでなにかを
生み出せる力になっておいでね

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学


縮みはじめた影をしまって
嫌がるあなたを連れ込んで
どこかへ行ってしまいたい
行き先のない旅とでも

降り始めた雪はゆっくりと
掌に落ちては熱を奪ってく
画面に落ちた雪は
名残惜しそうになくなった

凍ったあたしの身体のどこかが
どうして、弱く温かい
きっとあなたが丹精込めて作った
こころのせいよ
ショートしない、だけど笑えない
冷たい指先にあたたかさ、
霜焼けになってしまったわ

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学


3時半ちょうどに出るバスに乗り遅れて
4時のバスを待つ
君へのおみやげは、今日はチョコレートにしよう

君からの急かすメールが愛しい
もうすぐだからね、ちょっと待っていて
チョコレートが溶けないうちに

揺れる窓の外、飛んでいく景色
全部君への愛しさに変わっていく
効き過ぎた暖房に
マフラーを外した 夕陽ヶ丘


光を受けて輝く季節外れのプール
濁った上には薄い氷
君へのおみやげは本当にこれで良かったかと今更

君からの急かすメールが愛しい
もうすぐだからね、本当にもうすぐだから
暖房に溶かされてしまう前に

止まる窓の外、広がっていく景色
物陰に隠れて待っていた君に驚かされた
並んで歩いたあぜ道も
もうすぐ沈む 夕陽ヶ丘


いい加減そういうのよそうよ
昨日に焼きもち妬いたりさあ
丸くなった背中はもう
どうしようもないなあ

楽しいこと思い出したら
きっとしあわせにもなれるよ
思い出せないことがあっても
不幸になることはないから

忘れたい想い出だけ選択して
削除できたらいいのにね
誰もが一度は思うことだと思いたいよ
でも、あのときの胸を締め付けられる
想い出は今も胸を締め付ける
隣に君がいなくとも


いい加減そういうのよそうよ
誰かの幸せ妬んだりさあ
下に曲がった首はもう
どうしようもないなあ

泣きたいこと思い出したら
きっと強くなったと思えるよ
今は何故か哀しいけど
明日は笑ってられるから

忘れたい想い出だけ選択して
消すことができたら楽なのにね
誰もがひとつはあることだと思いたいよ
でも、あのときの幸せは
今も泣き顔を笑顔にさせる
隣に君はいないけど

テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

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